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【梵我密教無上蓮華―第２回】東洋～オリエント～日出処の童子たちへ

　梵我連は、
　東洋の諸神・諸仏・諸聖人を主神としています。
　※「オリエンタル・ディヴァイン・フォース」(東洋神聖旅団)

　この場合の東洋とは、中東を除いた南アジア＋東南アジア＋東アジア＋極東(日本)を示します。
　※具体的には下の地図を参照。

　これらの範囲である東洋思想・東洋哲学・東洋神秘の顕教と密教の真義を伝えることを主題とします。
　人々を霊性修行の極みへと教え導き、また道徳的、思想的な影響を与え、この惑星で最大の表現力を持った人間へと進んでもらうことです。

　なぜ東洋なのか？と西洋好きの人は思われるかもしれません。
　私たちは西洋の顕教と密教を最初に学んだ訳ですが、その結論はオクシデント(西洋)の教えは「日本人(東洋人)の霊的資質には合わない」ということでした。
　その事は、私達の修行が極東にもどり東アジアから南アジアへと至ったことが証明しています。
　オリエント(東洋)の教えで、私達の霊性修行は格段に進歩しました。

　インドが修行の到達点でもありましたが、同時に東西の秘教の開始点でもありました。
　その事を否定される方はいらっしゃるかもしれませんが、多くの思想・哲学・神秘の源流がここには残っていました。

　西洋のことは、そちらが得意な方々もいらっしゃるでしょうし、主に西洋から様々なスピリチュアル教師がセミナーを毎週のように開いているので、そちらにお任せすることにしました。

　私たちは最初に陽が昇る極東(Far East)の光で目覚めた魂です。
　「日出処の童子(ひいづるところのどうじ」である我らが、
　「日の没する所」であるオクシデント(西洋)の学びで挫折し散華(さんげ)することなく、
　「日の出る所」であるオリエント(東洋)の学びで大輪の蓮華王(れんげおう)となることが、
　梵我連－梵我密教無上蓮華－の諸神・諸仏・諸聖人から与えられた使命です。

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＜小さき我はこの上無き顕教と密教を学ぶハスの花一枚の様であり、しかして真の我は全宇宙と一体である＞

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◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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