無限なる精神

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空っぽである精神は、無限の可能性と受容性を持っています。

空っぽの精神とは、どういうものであるか知っていますか?

それはどんな知識もなく、言葉もなく、過去も未来も宿さない、

まったく完全な空白の精神です。

それは無の精神であり、無限大の精神です。

知識に囚われた精神は、常に有限です。

知識は人間の精神を狭め、知性の光を愚鈍にさせます。

物をより多く知っている人というのは、未知なる神秘については何も理解できません。

博識者は自身の知識ばかりに囚われて、それを超えることができません。

宇宙の神秘、生命の奇跡に出会うためには、

知識や言葉に囚われず、常に空っぽの精神でいなければなりません。

もちろん人間として生きていくためには知識や言葉は必要ですが、

それは必要なときにだけ使えばいいだけの話です。

仕事や生活を営むには知識は必要ですし、

人間とコミュニケーションを取るには言葉が必要です。

しかし、未知なる神秘とコミュニケーションを取るには、

知識や言葉を捨てて空っぽでいなければなりません。

なぜなら、未知なる神秘とは、人知を超えた存在だからです。

人知を超えた存在―それは知識でも言葉でも測れないということです。

空っぽの精神であるからこそ、未知なるものに触れることができ、

何も知らない無であるからこそ、知識を超えた次元に飛躍することができるのです。

空っぽの無の精神ほど、無限性に溢れた精神はありません。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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