神とは何か

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神とは何でしょうか。

私たちはこの大きなテーマを探究する場合、

知識や言葉を超えていかなければなりません。

「神」という言葉は、神ではありません。

名称は、物に貼り付けられた名刺に過ぎません。

大事なのは、貼り付けられた言葉を捨てて、

「存在そのもの」を見ることです。

神を探究するならば、「神」という言葉を捨てていかなければなりません。

人知を超えた存在を探究するならば、知識を捨てていかなければなりません。

本来、この宇宙には名前がありません。

言葉とは、人間によって後から作られたものであって、

「存在そのもの」には本来、言葉も名称もありません。

では、神とは何でしょうか。

人知を超えた存在ならば、人間の知性も知識もそれに触れることはできません。

それは人間の頭脳では理解できない存在です。

神を探究するには、未知の大地から初めなければなりません。

神の探究は、未知から未知への旅です。

それは未知なるものであるからこそ、無限なるものであり、測り知れない存在なのです。

知識に囚われている限り、神を感じることはできないでしょう。

神、宇宙の叡智と交感したいならば、

自分自身もまた神と同じ次元にいなければなりません。

言葉、知識、記憶―それら一切を超えていかなければなりません。

それはつまり、完全に未知なる次元で生きることであり、

この世で生きながらまったくの異次元で生きるということです。

神、聖なるものは、未知なる側に存在します。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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