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◆天使の戯言(てんしのざれごと) No.110

　認められたり、褒められたりすることは、誰にとっても心地よいものです。
　あなたの守護天使は、いつもあなたに向けて前向きな言葉をかけています。
　しかし、人間の声を通じてはっきりと伝わらないと、
　信じられないということもあるでしょう。

　あなたにとってもっとも必要な評価は、あなた自身の中で生まれます。
　ほかの人々から褒められれば、気分は良いでしょう。
　しかし、そのまま受け容れてはいけません。
　あなたの中の冷静な部分が、言葉の裏側にある力を恐れ、
　すこし離れた場所から言葉の真の意味を吟味するのです。
　あなたは、自分で自分を褒めなければなりません。

　今日と明日は、自分をはげまし、褒める方法を学びましょう。
　最近成し遂げたことを思い出しながら、
　自分の背中を叩いて「よくやった」と言えるようにするのです。
　ほかの人から見れば取るに足らないような、
　小さなことかもしれません。
　しかし、小さなことをひとつずつこなしていかなければ、
　大きな仕事を成し遂げることはできないのです。
　自分が記した小さな一歩を認め、
　自分を褒めることが、
　次の一歩を踏み出す力を生むのです。

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☆これに関するアファーメーション(自分に対して語りかける言葉.自分を肯定し,生きる力が沸いてくる癒しの言葉)↓.

★『自分を励ます』・・・「私は自分の背中を叩き、自分が成し遂げたことを認め、褒める。視線の先に山の頂上があろうとも、まずは自分がこれまで登ってきた家庭を確かめ、それを認め、そして自分を褒める。辛い時間を耐え、楽しい時間を心から喜ぶことができた自分に対し、深く感謝する。」

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＜最上級から最下級までの天使たちのさえずりをメモした天使語録＞

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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