天使の戯言(てんしのざれごと) No.056

Check

天使の戯言(てんしのざれごと) No.056

　決まったことを決められているようにこなしていくことは,心地良いものです.しかし,決まりごとがあまりにも多いのも問題です.それをこなすことがごく当たり前になってしまうと,日々の生活にバラエティーを持たせようという気持ちがなくなってしまい,習慣によって感覚が鈍ってしまうことも事実です.何か新しいことが目の前に現れても,気づきさえしないこともあるでしょう.意識を呼び覚まし,あまりにも習慣化してしまっていることを改めましょう.新しいことを始めれば,新しい活力も生まれます.
　今日は,すべてを創造的な方向に変えてみましょう.スケジュールを変え,普段は食べないものを食べ,違ったやり方でものごとをこなしていくのです.新しいことは,最初はしっくりこないものです.しかしそれと同時に,刺激的であることも事実です.結局は決まりごとに戻ってしまう部分もあるでしょうが,新しいものも多く取り入れることができるでしょう.言葉を変えて言いましょう.実験を通じ,新しい生き方を見つけられるかもしれないのです.
　休暇が大切な理由は,知らない場所で過ごし,新しい人々と知り合い,食べたことがないものを口にできるからです.決まりごとから抜け出せば,休暇を取ったのとまったく同じ効果を得ることができるでしょう.

☆これに関するアファーメーション(自分に対して語りかける言葉.自分を肯定し,生きる力が沸いてくる癒しの言葉)↓.

★『決まりごとから抜け出す』・・・「私は決まりごとから抜け出し,新しい方法で時間を過ごす.これまで体験しなかったやり方で,新鮮な生き方を見つけ出す.今日は,古きものを解き放ち,新しきものを受け容れる.」

Trackback URL

http://divinesoul.jp/column/column-angel-056/trackback

関連会社

メルマガ購読・解除

>> バックナンバー

都合により、月１回の配信になります。
今後ともご愛読の程よろしくお願い致します。

神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

キャンペーン

天使の戯言(てんしのざれごと) No.056

天使の戯言(てんしのざれごと) No.056

☆これに関するアファーメーション(自分に対して語りかける言葉.自分を肯定し,生きる力が沸いてくる癒しの言葉)↓.

Leave a Reply