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光の道へ~確たる基礎とは何か~大いなるプロローグ
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光の道へ~確たる基礎とは何か~プロローグ
梵我蓮とは、東洋の顕教と密教に加え、「古代の秘儀」と「新代の秘儀」を主題に置いた霊性修行の要となる総合大学です。そこは霊性修行の神髄であり、神仏によってもたらされた修行の集大成です。
古代インド神聖言語のサンスクリットにおいて、「梵我蓮」の意味を説明しましょう。
「梵」とは『ブラフマン』、すなわち宇宙創造主である神にして宇宙原理たる永久不滅の存在です。
「我」とは『アートマン』、我ら人間の本質的原理・魂です。
古代インドの聖典・ベーダの最重要テーマに「アートマンはブラフマンに他ならない(梵我一如)」という言葉があります。
この言葉どおり、私たちの個人の中には創造主たる神・悟った存在としての仏、全てを成り立たせている宇宙原理が蔵されているのです。
そして、「それが自己の本質であると悟り、それと一体化すること」を目指すのが霊性修行の最終地点です。
それは、仏教の最終形態である後期密教においても、言葉による至宝の灌頂、「汝は、汝の父自身である」という同じ言葉で示されています。
そうして、「いかにそれを成し遂げるか」が修行者にとって、また全ての人間にとって、最重要の目的・テーマとなったのです。
そのために、聖者によって考えだされ、悟りを得た者に用意され、神仏より恩寵として与えられた「言葉」、「しるし」、「おこない」。それらを私たちは修行と呼びます。私たちは古代より、それらを至玉の宝として脈々と受け継いできたのです。
そして、「蓮」『パドマ』とはハスの華です。
それは泥の中から生まれ出で、清浄にして美しい花をさかせる華の王です。それはまた古来より神仏の象徴です。
同時に、修行者として「無智の泥から出でて、神仏と同じく清浄可憐な華となる人間」の象徴でもあります。
梵我蓮とは、それら梵我合一をめざし修行する蓮華たちのための、類稀なる学び舎であり、それらの者たちの連帯や友愛の場でもあります。
その修行体系は、主に東洋の教えや行法に根差します。
古代から今に連なる秘儀の系譜を主題に置き、顕教と密教をともに学びます。
特にヒンドゥーの奥義やインド後期密教(後期仏教)を根本行・根本経典とします。
それに加え、梵我蓮に諸神、諸仏が与えた神聖なる教えがあります。
それらの行法を中心に行体系を組み、人間の霊的成長、最終的に悟りをめざすものです。
これらは、洋の東西を問わない諸神、諸仏の教示と導きによってもたらされたものです。
価値のある教えや行法は普遍的にして、宗教や文化の枠を超え、どの宗派とも対立矛盾するものではありません。
梵我蓮は、宗教の垣根を超え、全ての人に開かれています。
どの宗教に属している人にも、大いなる恩寵・福音であり、何らの障害となるものではありません。
全ての人に、「神に、仏に、近づくことを、また、その可能性と手段を示すもの」なのです。
真理はひとつです。
そして、その修行体系は以下のように出来上がりました。
古今東西に存する数限りない「行法」と呼ばれる個々の知識を、その意味をつぶさに理解しました。
「修行」という長い道程・高度にシステム化された体系のなかで、それらをどのように位置付け、どのように統合するか考えました。
また、足りない知識を神仏の助けにより、補いました。
それはあたかも、「個々の行法」というバラバラになったピースを一枚の絵に仕上げるごとくに、精緻な作業でした。
その完成は諸神諸仏の恩寵に他なりません。
まさに、一枚の大いなる「絵」が出来上がったのです。
また、梵我密教の教えや行は、真正なる正道「光の道」です。
そこに左道的(邪道的)な要素(アゴーラ的行、性的な行法など)は一切含まれません。
ある種の行体系などに含まれる、ネガティブなエネルギーを利用する行法(アゴーラ的行)や性的な行法などは、含まれません。
釈迦牟尼ブッダが説いたような、中道を旨とする行体系であり、偉大な完成に至る修道です。
以上、梵我蓮エソテリカ(教本)の、序章から転載いたしました。
「梵我蓮とは何か?霊性修行の神髄を学べ、梵我一如を目指せる道である。」
その事をお伝えできたのではないかと思います。
それでは9月23日(木・満月・秋分・大安・祝日)から始まるワクワクをお待ち下さい!((o(´∀`)o))
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<この惑星で最高の自己表現をする、そのために人は己を魂から鍛え、トカゲから龍へと生まれ変わる~サンサーラ・ナーガ~生きながらにして宇宙意思と繋がる時、個は全となり梵我一如の悟りへと達する>
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◇ディヴァイン・ソウル&梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐
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スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。
★【霊の力】:
この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。
★【神の力】:
この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。
私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。