徒然草 NO.1 「自分の心に気づく」

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森林と地球儀

自分自身の心の悩みや問題を解決する上で、

最も重要で、基礎とならなければならないものは、

「自分自身で、自分の心に気づく」ということです。

自分の心の動きを、自分自身で知り、理解していくこと。

他の人が書いた本や言葉から良い感銘を受けたり、

それがプラスの意味で自分に良い影響をもつこともありますが、

それ以上に大切なことは、

「自分の心の問題は、自分で見つめて、自分で理解する」ということです。

今、自分が何を考えているのか、心がどう動いているか、

どういう行動をし、どんな言葉を話しているか―

そうした日々の活動、行為の動きなどを鏡にそのまま映すようにして、

自分自身のありのままに気づくこと。

私たちの行動は、そのまま心の鏡ではないでしょうか。

心の不安、恐れ、悲しみ、嫉妬、葛藤、混乱―

そうした心の動きは、行動や言葉、思考となって現れています。

その行動、思考、そのありのままを鏡で見るように、

自分自身のしていることや心の動きに気づき、知ること。

それが問題を解決する上での基礎となるはずです。

生きている中で、とても苦しいときやつらいときもありますが、

それらは自らの心が生み出したものであるかもしれません。

それを乗り越えるには、自分自身の心に気づき、理解するしかないと思います。

自分の心の動き、感情、行動、考えていることに気づいていること、

その気づきを通して、自分自身を学び、知り、自覚をもつこと。

この自覚、理解が、本当に大切なものであるように思います。
焦らず、急がず、自然体で自分の心への理解を深めていけば、
本当の心の自由、安らぎや豊かさへの扉も、きっと開かれるはずです。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

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