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あるヒーラーの方は、

こんなことを語っています。

—

「普通のあたり前の生活」が、

本当のいちばんの幸せであって、

「幸せ」という状態を追い求めているかぎり、

「幸せ」であることはできません。

—

確かにそのとおりかもしれません(^^)

生きているといろんなことが起きますが、

「普通に生きている」ということの素晴らしさ、

その幸せはなかなか気づかないものです。

何かを失ったり、

悲しみや苦しみが生じたり・・・

例えば、

健康を害してしまったとき、

ストレスで心が疲れ切ってしまったとき、、

そんなとき、

元の普通の状態(体も心も健康の状態)に戻りたい、と思う。

そうなってはじめて、

「当たり前の普通の状態」が、

いかに幸せであるかに気づく・・・

普段は、当たり前すぎて気づかないこと・・・

当たり前すぎて、

それが幸せなものであると気づけないもの・・・

でも、それは、

何かを失ったり、壁にぶつかったり、

挫折したり、体調を崩したり、

悲しみや、苦しい出来事があったとき、

そんな心の痛み、体の不自由、苦々しい経験を通して、

「普通に生活ができる」ということの、

幸せに気づく・・・

普通に生活できているということが、

幸せの極み・・・

このことに気づくことは、

とても大切なことかもしれません^^

何かを求めがちだと、

普通に体を動かせたり、

あたり前に日々を健康に送れることの幸せに、

なかなか気づけないかもしれませんよね。

そういう意味では、

心の痛みや苦しみ、体の不調や病、ケガは、

その幸せに気づかせてくれるものであるかもしれません。

「〇〇があったおかげで、気づくことができた」

「〇〇の苦しい経験が、自分に気づかせてくれた」

そんな経験、ありませんか?(^^)

普通に生活ができるということ・・・

普通に生活できることそのものが、本当の幸せ・・・

「ああ、普通に生活ができて、幸せだなぁ♪」

そう思えることができれば、

「幸せ」を求める必要もきっとないですね(^o^)

「どうすれば幸せになれるの? ? 」

「普通に生活できていることが幸せなんだよ♪」

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