教育とスピリチュアル NO.8

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現代の教育において、いちばん重要なことは、

人間の内面(心)の自由ではないでしょうか。

外面的な知識を得ることも大切ですが、

それ以上に内的(人の心の中心)の自由というものが、

より大切であるように思われます。

そして、親や教師、社会人である人々は、

子供たちや若い人々に、常に心が自由であるように助けることはできないでしょうか。

若い世代の人々が、本当に創造的で、豊かで、

葛藤や苦しみにとらわれずに、幸福に生きること―

それが可能になるためには内面の心の自由が絶対に必要です。

なぜなら、心に本当の自由があるときにだけ、幸福があるからです。

もしそうでなければ、人生は苦しみや葛藤の連続となり、

内面も、そして外面も混乱に陥ってしまうことになります。

内面的に心が自由であるためには、

とてつもない配慮と知恵が必要になります。

その重要性を知ることが大人の役割ではないでしょうか。

というのも、ほとんどの多くの人々は内面の自由や創造性ではなく、

外面的なものに―出世や成功や安定などに―関心を寄せているからです。

したがって、大人も、若い世代の人々も、

「内面の心の自由」というものに対して、もっと関心を払い、

それを教育や日々の生活の基礎とすることは、

現代の社会のあり方において大きな意味と変化をもたらすはずです。

人生を幸福に、心豊かに生きるためには、

心の自由(内面的な自由)というものが絶対に必要になります。

これこそ、まず初めになくてはならないものです。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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