ネイティブ・アメリカンの叡智-14

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「あなたの最大の宝は内なる子供だ。
歳をとってもその子供を育み続けなさい。
子供の目でものを見よ。そうすれば人生の魅力がわかる」

ネイティブ・アメリカンの語る”子供”とは、
人間に宿る無垢(イノセンス)についてです。

無垢ほど感受性を広げ、豊かにするものもありません。
生の神秘を感じる心というのは、子供のような無垢な心です。
しかし、現代の大人のほとんどはこの無垢を失い、
生に対する豊で深い感受性をもっていません。

無垢の心とは、知識や言葉に汚されていない心、純真である心です。
成熟した知性を持ちながら、かつ子供のような感受性を失わないこと。
不可知なるもの、生の未知なる驚きに出会う精神というのは、
このような心のあり方であり、決して知識に毒されないということです。

成熟した知性を持った大人が、子供のような心で世界を見つめられるならば、
世界はその人に大いなる神秘を開示することでしょう。
そのような心は世界を常に驚きをもって見つめ、
宇宙の創造の神秘、生命の奇跡に驚嘆することでしょう。

無垢であるならば、人生の魅力が失われることはありません。
なぜなら、無垢の中には生の無限の豊かさと可能性があるからです。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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