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◆天使の戯言(てんしのざれごと) No.111

罪の意識あるいは義務感に基づいて「仕方なくした」行動は、
怒りの感情をうみがちです。
自分の意思に反し、「させられた」という感覚が強く残るからです。
誰かのために何かをすれば、得られるのは喜びの感情のはずです。
しかし怒りの感情は、人とのかかわりにおいて光を遮るものとなります。

今日と明日は、神仏や天使たちと一緒に罪の意識を消しましょう。
罪の意識は、責任感とはまったく違います。
責任感は、相手を思いやる気持ちから生れるものです。
誰かを助けたり、手を貸したりすることを、
義務感でなく愛情を理由として行っているか、
そこがカギとなります。
愛によって生まれる行動は楽しさと喜びに満ちていますが、
義務感によって生まれるものは骨折り仕事にすぎません。
人とのかかわりの性質として、どちらが健やかだと思いますか？

したくないことをする前に、神仏や天使たちに声をかけ、
助けを求めてください。
彼らは、あなたがしたくないことをしないで済ませるようにするか、
あるいは愛を感じながらこなせるように導きます。

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☆これに関するアファーメーション(自分に対して語りかける言葉.自分を肯定し,生きる力が沸いてくる癒しの言葉)↓.

★『罪の意識を消す』・・・「恐れや罪の意識に突き動かされながらすべきことは何もない。しなければならないことに怒りや嫌気を感じたら、すぐに神仏や天使たちに声をかけ、救いの手を差し伸べてもらう。神仏や天使たちは私の考え方や気持ち、あるいは状況そのものを変え、私が愛を感じながら行動できるよう仕向けてくれる。」

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＜最上級から最下級までの天使たちのさえずりをメモした天使語録＞

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