ヒーリング・ハート NO.9

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菜の花と青空と日差し

「人の短所を言うことなかれ、

己の長所を説くことなかれ」

これは、弘法大師・空海さんの言葉です。

この言葉は、空海さんの座右の銘であったとも言われています。

「他人の欠点や短所を指摘したり、気にしたりしないこと、

自分の良い点や長所を自慢したり、見せびらかさないこと。

そして、今自分にできること、与えられた仕事を、

淡々とこなしていくこと。」

これが、空海さんの心境だったと言われます。

このような心持ちが、

あの空海さんの、偉大な仕事と業績に結び付いたのかもしれません(^^)

他人の悪い点をことさら指摘せず、

自分の良い点を自慢せず、

淡々とすべきことをこなしていく・・・

心を込めて、謙虚に、

今の仕事に取り組んでいく・・・

そうやって物事を進めていると、

ごく自然と周りの人たちが味方になってくれたり、

相手との距離が縮まってすぐに仲良くなったり、

「一緒に仕事をしたい」と思える人と意気投合できたり・・・

または「一緒に仕事をしてほしい」と声をかけてもらえたり・・・

そうしたこともやはり、

その人の「人柄」「魅力」なのかなと思います^^

「この人のためなら、一肌脱ぎたい」

「この人となら、一緒にやっていきたい」

そういう人に出会ったことはありませんか?

人生の中で、

そんな不思議な魅力に溢れた人、たくさんいますね。

それはきっと、その人の「人柄」、

その人から溢れ出るオーラのようなものかもしれません。

自分もそうなれたらいいな・・・と思います(^o^)

まずは謙虚に、淡々と、

出会う人、出会う出来事を一つ一つ大事にしながら、

日々をこなしていきたいですね。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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