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本来、「生」というものは、

河のように流れ、変化し、何も保たれていません。

常に変化と死があり、永続するものではありません。

「生」は動いていて、無常で、絶えず流れています。

しかし、私たちは自分の安定や永続性を願っているために、

この「生」の流れ、絶えず変化し、動き続ける「生」を恐れます。

永続性、安定した、持続した生を求めている心は、

すぐに停滞してしまいます。

そのような生は、自分の獲得物や心の蓄積でいっぱいですが、

その自体が重荷となり、「生」に対する恐れを生んでいます、

しかし、自分の獲得物や、自分が築いてきた安定、知識、

そうしたすべてを背負っていない心、

安定に執着せずに生きている心、変化を恐れない心、

そのような心は「生」そのものです。

それは時を超え、足場なく、水たまりなく、抵抗なく、

完全に生の流れと共に動いている心です。

活力に溢れ、停滞することなく、常に新鮮ではつらつとしている心です。

そのような心だけが本当に幸せであり、

永遠に新しくなれるのです。

そのとき心は創造的であり、泉のような豊かさに溢れています。

それは、自分の掘った水たまりを離れ、

生の河に出ていくときにだけ、そうすることができるでしょう。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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