幸せを生きる言葉 NO.3「すべての人を尊重する」

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アメリカ・インディアンの教えの中に、
「誰もが、ひとりひとりの人を尊重して人づきあいをする」
というものがあります。

この世の中には、様々な人がいます。
強者もいれば弱者もいて、善人もいれば悪人もいます。
それでも、すべての一人一人には、
それぞれに何らかの意味と役割があるから、
人それぞれの違いを認め、尊重しなければならない―という教えです。

人は生まれもって様々な個性があります。
人間の心の向上に役立つ才能、技術、個性―
人はそれぞれ、ひとりひとり違いをもって、
それを授かって生まれてきます。
その違いを認め、相違を超えて尊び合うことが、
対人関係の基盤となることは、とても大切なことかもしれません。

アメリカ・インディアンの社会では、
女性は新たな命を生み、育み、命を存続させるものとして、
老人は経験と智恵を積み重ねた賢人として、
男性には男性にしかできない役割があるものとして、
それぞれに尊重されると言われます。
また子供は、命の無垢な存在として、宝物として、尊ばれます。
常識や先入観を持たない子供の無垢な心は、
生まれる前の精霊の智恵の発現であるとして、尊ばれています。

このような教え―違いを尊び、すべてを尊重する対人観は、
現代の私たちに必要なものだと思います。
それが本当の世界の平和や幸福につながるものではないでしょうか。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

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★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

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