天使からの言葉 NO.55

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自分の中にあるスピリットの悲しみを、すべて洗い清めましょう。

そして健やかな風をスピリットの中に入れましょう。

悲しみの重荷をいつまでも背負っていてはいけません。

悲しみを背負っていても、幸せはやってきません。

幸せは、あなたの心─スピリット─が悲しみを浄化したときに訪れるものです。

幸せであるためには、悲しみは終わらなければなりません。

すべてはあなたのスピリットの問題です。

なぜ自分は悲しいのか、何が自分を悲しくさせるのか。

あなたは自分のスピリットを見つめ、その声に耳を澄まし、

自分の中に深く入り込むことで、その元凶に気づくことができるでしょう。

悲しみは、あなた自身の執着から生まれたものかもしれません。

または誰かへの(何かへの)執着から生まれたきたものかもしれません。

何かを失ったとき、大切なものが失われたとき、自分自身を見失ったとき、

あなたは嘆き悲しむかもしれません。

そう、悲しみは「あなた」の中にあり、まさにあなた自身が悲しみそのものなのです。

悲しみを浄めるということ。

それはあなた自身のハートを、スピリットを浄化することです。

あなたを悲しみの鎖で縛っているものは何なのか、

何が自分を苦しめているのか、その元凶は何か─

それはあなたのハートが、スピリットが知っています。

なぜなら、あなたのハートこそ、あなた自身なのですから。

あなた自身を深く見つめてみましょう。

あなたの心に耳を傾け、その声を聴いてみましょう。

そうすれば、そこに答えがあります。

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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