森の賢人　ヘンリー・ソローの言葉45

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「生まれつきの本性を克服することは難しいが、それを克服することが肝心なのだ」

人間というものは、生まれつきの性質というものを持っています。
それは遺伝や人種などによって受け継がれるもので、
言わば私たち一人一人が望むことなく背負っているものです。

その人間の性質には良きものもあれば悪しきものもあります。
問題になるのはこの悪しきもの、卑小なものの性質のほうです。
怠惰や感受性のなさ、傲慢さや怒りっぽさ、
不安や悲しみなどの心の弱さ、エゴや欲望の強さ窶狽ﾈど。

こうしたものは全て生まれもって背負ったものであり、
この性質が私たちの心を苦しめています。
生まれもっての性質、または悪癖というものは克服するのは困難です。
しかし、克服しないならば人生は変わりません。
人生を、そして自分自身を変えることこそ生においては重要なのです。

人間の生は、常に変容の可能性をもちます。
変わり続けられるからこそ人間は偉大なのです。
自分の背負ったものを糧にして成長すること、
自分の未熟さを通して自分の人生を変えていくこと。

こうして自分を変えていくことは、生そのものを新たに創造することです。
自分が変わることで、生は新たになるのです。

変わり続けるということ窶能r
それは人間に与えられた無限の可能性、生の広がりです。
自分自身を克服することで、新しい生の次元が開きます。
自分が変わることで、生もまた大きく変わるのです。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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