人間そのものの探究

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私たちは人間として生きています。
「人間」という存在は非常に複雑なものであり、
同時に神秘に溢れたものです。

私たちは、人間という存在をまだ深く理解していません。
私たちは、自分自身を通して「人間」を学ぶことができます。
むしろ「人間」を学ぶことこそ、生において最も重要なことです。

人間を学ぶこと、人間というものを探究すること窶能r
それは私たちの生の一部、そして瞑想の一部です。
真理の探究は、人間の探究でもあります。

人間という存在から学べることは無限にあります。
人間が持つ可能性と創造性は無限です。
それは今ここに、あなた自身の中にあるのであり、
あなたが自分自身を探究できるかどうかです。

人間には心があり、知性があり、感情があり、感受性があり、
その他多くの能力と機能があります。
それら一つ一つの運動は、今この瞬間に起こりつつあります。
あなたの心は、今まさに刻々と動いています。

人間を理解するということは、自分自身の活動に気づくことです。
自分の心、自分の行為、自分の感情、自分の思考窶能r
それが「人間」としての活動、「人間」というものの姿であり、
それを観察し、知覚することで、人間理解が生まれるのです。

学びに終わりはありません。
人間という存在の可能性と創造性には底がありません。
その探究、発見、学びは、今ここで、今この瞬間から始められることです。

◇ディヴァイン・ソウル＆梵我蓮‐スピリチュアル・ユニバーシティ‐

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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