【天使の戯言:No.003】

あなたには、肉体を持って地上界に生きている間に果たすべき役割があります。
あなたにしかできない役割に関するしるしは、常に示されています。

完全なる神の子であるあなたは、自らの役割に息吹を与えなければなりません。
神によって与えられた役割は、天職という言葉で表現することもできます。
それは、あなたが憧れ、夢見る仕事や活動です。それに従事することができたら、
あなたの人生はどのようなものになるでしょう。

天職に関して思いを巡らせている時間、それは新しい風船を手に持っている
ときに似ています。思い描く仕事に ついていろいろ調べ、必要な知識を
得るために習い事をし、その業界で働いている人々から話を聞き始める
あなたは、手に持った風船に命の息吹を送り始めています。

天職が、徐々にはっきりとした形を取り始める段階です。より多くの
エネルギーを送り込むことで、天職に命が吹き込まれていきます。
この段階まで来ると、あなたはいつもやりたい仕事のことを考える
ようになるでしょう。

今日は、自分に与えられた役割に意識を向けてください。理想の仕事を
思い描き、それを実現させたいという願望を慈しんでください。
思いが強ければ、夢はそれだけ早く育ちます。

そして、夢はやがて現実のものとなるのです。

＞これに関するアファーメーション(自分に対して語りかける言葉。
自分を肯定し、生きる力が沸いてくる癒しの言葉)

「天職」・・・
私は、心から望む役割に対し、正直であり続ける。内なる自分の声に
耳を傾け、夢の実現に向けて、必要な事はすべてする。
私には、やりがいのある仕事をし、充実した人生を送る資格がある

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神の力と霊の力

スピリチュアルな能力には、神の力と霊の力があります。

★【霊の力】：

この力は生まれつき持っている人が多いです。人格は無用です。才能が重要です。プライドの鼻は人それぞれです。性欲が強いです。相手のネガティヴを受けます。カルマの「つけ」があります。力を使えばその見返りを求められます。カウンセリング内容が霊の話(先祖,お墓,憑依,水子など)にかたよります。人に指図することを好みます。霊は現世に執着します。

★【神の力】：

この力を生まれつき持っている人は聖者・聖仙くらいです。ほとんどの人は後天的に身につけます。人格が重要です。才能は無用です。プライドの鼻は低くなければいけません。神へのサレンダー(全托)が必要です。相手のネガティヴを受けません。カルマの「つけ」はありません。力を使ってもその見返りはありません。カウンセリング内容が中立的です。指図するより本人に考えさせます。神は現世に執着しません。

私達は神の力を使ったセッションを行い、セミナーで神の力を伝授します。どうぞご安心ください。意識レベル20を超えると、解脱へ向けてのエネルギー状態となっていきますが、その方の人格や能力の使い方により解脱出来ない場合もあります。

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